今日は前回に引き続き、や忙しい方に!カラーについてお話ししたいと思います!

 

みなさんカラーはどのくらいの周期でされますか??

毎回を変えるの好き!という方もいれば、

 

 

「いつも美容院に行くのが3ヶ月以上あいてしまう・・・」

 

が痛むから毎回カラーは不安、でも何か変えたい」

 

「根元が伸びるといわゆるプリン状態になるのがいやで毎回染めるの大変」

 

「地毛にもどしていきたいけど、いきなり黒くするのは不安」

 

の明るいブロンドーにしたい」

 

「白髪がところどころ気になるけど、暗くはしたくない」

 

 

これ全部、ハイライトやローライトをすることによって解決できます!

そして、ハイライトは必ずしもブリーチをしなくてはいけないとは限りません!

 

もちろんその方の髪の毛の状態によりけりですが、単に一色で染めるだけじゃなく、他の色、明るさのカラーを混ぜることによりカラーに幅ができるのです。

 

とーーーーーーっても噛み砕いて説明すると

そもそも、ハイライトとは

ベースのカラーよりも明るいカラーが入ること。

ローライトはベースのカラーより暗いカラーが入ること。

 

よく美容院に行くとアルミホイルが頭にたくさんついているのを見たことありませんか??

あれは、アルミホイルの中は他の色と混ぜたくないために、覆っているのです。

根元からべたーっと1色で染めず、束になるように所々を取り、ハイライト(もしくはローライト)のカラー剤を塗っていきます。それをひたすら繰り返します。

こちらは2歳のお子さんをもつママ。

 

 

 

 

 

 

 

 

このお客様のbeforeは、根元が10cmくらい地毛がのびていて、が昔カラーしていた部分が抜けて明るくなっていました。

 

 

「周期よくカラーができないかもしれない。地毛にしていこうとしていたけど、毛先の色が抜けすぎて汚く見える。」

 

そこでハイライト!!!

 

ブリーチではない8〜9LVのカラー剤で全体にハイライトをすると・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然な明るさに綺麗に

根元が伸びても地毛も残っていてるので混ざりあってなじみます。

ちなみに10月にカラーして、4ヶ月経っても気になっていないそうです。(!)

 

 

私はハイライトをブリーチで地毛に入れています。このおかげで最初は暗めの色にしておいて楽しみ、ハイライトの部分が落ちてきても明るくなって楽しめています。

このままハイライトを入れ続けると、どんどん地毛に明るい色が足されていくので、海外のブロンドヘアみたいな立体感も出せるはず!

 

一言でハイライトといっても使う薬、入れる、量によって可能性は無限大!

 

1回の施述時間はカットカラーで3時間くらいかかります

ただ、一度やれば次から毎回やるわけではなく、部分的にだけ。

今日はハイライトは憩で一色上に色をのせるだけ。

など、次回からの工程が髪に優しくチェンジしていきます。

いかがでしたでしょうか?

是非スタイリストに相談してあなたに最適なカラーを見つけましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

磯西