こんにちは！
assistantのhanaです😃
突然ですが、、
ヘアドネーション
をご存知でしょうか？？
cut by Yuri Tateya
ヘアドネーションとは皆さんがカットを行う際に、メディカルウィッグ(医療用ウィッグ)をつくるため、切った髪の毛を寄付していただくことです！
一度は聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います！
でも実際にやるとなると、既定はどのくらいあるのか？自分の髪で平気？と疑問が浮かびます
今日はアソートでも行なっているヘアドネーションについて、簡単に記事にまとめていきます✨
まず、長さ
31cm以上の長さが必要になります！
これは全頭ウィッグをつくる為の世界的基準、12cmに基づいて換算されてる長さです！
次に、髪のダメージレベル
実は、健康毛でなくてもヘアドネーションは募集しています！
ブリーチ毛、パーマ毛、白髪など、軽くひっぱってちぎれてしまうほどでなければ問題なく送ることができます！！
最後に、完全に乾いてる事！
湿っていると、雑菌が繁殖したりカビが生えてしまい、ウィッグの素材として利用できなくなるからです！
この３つをクリアしていれば、年齢、国籍、性別などは問いません！
assort は、ヘアドネーション賛同サロンに認定されています
ヘアドネーションに慣れたスタイリストがほとんどです！
カウンセリング後、乾いた髪を30cm以上切り落とす位置で結びます
そして、ハサミをいれます！！
切った髪の毛はドナーシートを書いていただいた上で、こちらで管理をし、後日郵送しています
その後はシャンプーや通常のカットにうつります✨✨
cut by Sachiko Handa
※assortでは、ヘアドネーション料金はいただいていません
30cm以上のカットとなると、かなり勇気がいる決断かと思います！
是非assortグループのスタイリストにおまかせください😊✨
最近のassort tokyoでは、イメージチェンジをしに久しぶりにブリーチやパーマをされる方が増えてきています！！
イメチェンすることでコロナウイルスのストレスを少しでも晴らしたい！と言っておられる方もいらっしゃいます😊
マスクも当たり前になってきているので髪型もスッキリ見せたいですよね✨
大切なあなたの髪の毛を、必要としている人がいます😌
１つのウィッグを作成するのには、30〜50人分のヘアドネーションを使います
長さによってはそれ以上の場合もあります
ご協力いただいた大切な髪の毛は責任もって管理しておりますので、ご安心ください✨
今回は本当に簡単ですが、ヘアドネーションのブログを書かせていただきました！
もっと詳しくヘアドネーションについて知りたい方は是非NPO法人JHD&Cのサイトをご覧になってください😌❣️
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それでは、assort tokyoで元気にお待ちしています！
