どうも西尾っす!
今日は、私の憧れの女性の一人である
オードリーヘップバーンについて書きます^^
彼女は1929年に生まれ1993年に、63歳の若さでなくなりましたが
今でもたくさんの人に愛され、ファッション雑誌にも取り上げられています^^
幼少期はバレリーナに憧れ
女流作家コレットに見いだされ
ブロードウェイ『GIGI』
の主役に抜擢されます。
そこで成功を収め脚光を浴びるも、
バレリーナの夢が断たれます。
夢を失ったオードリーが再び見つけた夢が
女優でした。
「ローマの休日」では長い髪をばっさりと切り落とし
短い前髪ときらきらとした瞳
白いブラウスにロングスカート。
王女様が、活発に、一人の普通の女性として
スペインの町を楽しみます。
私もオードリーにあこがれ、
旅行中にはスペイン広場でジェラートをたべました。
その後もマイフェアレディ、麗しのサブリナ等、たくさんの名作に主演します。
ティファニー、サブリナパンツ。。。彼女が流行らせたファッションはたくさんあります^^
プライベートでは、長年ジバンシィと仲がよく、
彼が作った品のあるドレスは、オードリーの魅力をいっそう引き立てました。
また、ジバンシィがオードリーのために作った「ランテルディ」
という香水をオードリーは愛用していました。
オードリー大好きな西尾は、ランテルディをもっているのですが
淑女という名がふさわしい、品のある、大人の香りがします。
また、オードリーは、鉄の女、とも言われていました。
いつも笑顔で、強く、芯のある女性像だったのでしょう。
しかしオードリーの息子さんは、
彼女はとても繊細な一面ももっていたといいます。
動物と、自然と、子供たちを心から愛したオードリー。
季節の花々を庭で育て、旬の野菜で子供たちに料理を作り
(ポモドーロスパゲッティがみんなの好物だったそう)
鹿や犬を飼っていました。
無邪気に地べたに寝転がり、犬の写真をとるオードリー
ハロウィンでは息子に毎年へんてこな仮装をさせて笑うオードリー。
彼女は愛に満ちた女性なのだと、感じます。
彼女の素敵な言葉は、私にも多く影響を与えました。
「美しい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。美しい唇であるためには
美しい言葉をつかいなさい」
「愛は行動。言葉だけではだめ。言葉だけですんだことなど
一度もなかったわ。私たちには生まれたときから愛する力が備わっている
。それでも筋肉と同じで、その力は鍛えなければ衰えてしまうの。。。」
彼女のような女性になりたいと夢見て、もう10年以上がたちます。
もっともっと、たくさん感動し、たくさん笑って
彼女に近づいていきたいです^^!
そしてもちろん、ありのままの私で、私らしく。。。☆
love!
西尾まりこ