すこーし肌寒くなってきましたね〜^_^

おはようございます!Sachikoです☺︎

 

少し前から楽しみにしていました今、森美術館と国立新美術館で同時開催されてる”サンシャワー展”にいってきました!

どれも素敵な展示ばかりだったんですが、その中でも私が印象に残ったものたちをpick upさていただきます。

このインスタレーションは遠隔スイッチで、使用済みのゴミや掃除機、レコード盤などをつなげて音を出すものでした。

個人的には、そのサウンドが混沌としたDUBベースだったのでききいってしまいました笑

 

これは現代社会の大量生産や大量消費を表現しているものだそうで、身近にあるものからの製作ということもあり、1つのモノに対する見方の発想を考えさせられるものでした。

10年ほどまえに、初めてし私が現代アートに対して衝撃を受けた”大竹 新郎”という、廃材を利用してスクラップブックにしたりするアーティストを彷彿させる印象を受けました。

とにかく夢中で見入るものばかりでしたね。

アートってみなさんも思うようにこれが正解なんてないし、決めつけるべきことでもないんでしょうが、作品を作ってるアーティストにとっては、必ずその作品に対するメッセージがあって、そこには単なるエゴではなくて、何か変えたい!など、とても熱い想いがあるのだとおもいます。そういうものを、どう感じて作品としてこの人はそれを形として作りたくなったんだろう、、、と考えることがよくあります。

それをあえて、言葉や文字として表すのではなく写真や絵だったり製作物だったり廃材でのコラージュだったりなど作り出すものはいろんな考え方が何通りもあるのと同じように、とても様々です。

もしも人と人が他国同士だとして、言葉が通じあえなくても、表現としては受け止め合えるからステキですよね。

この作品はカンボジアのアーティストがつくったものです。

近くに寄ってみましょう。

ん?

!?

この作品は写真を三枚微妙にずらしながら

なんともいえない奥行きと立体感が見えるものでした。

それにしてもこの感じ、とても私はスキ!でした。 

 

自分で直接見る聴く触れるなど体験からでしか、新しいものを作りたい!!ていう意欲はうまれないのかなーと日々おもいます。

その繰り返しが私にとっては日々の、より自分が美容師がどんどん好きになっていく原動力の一つかもしれません。

 

とにかく!行ってよかった〜〜^ ^

 

そして、私ごとではありますが

10/2〜11日まで、遅めの夏休みを頂きます。

長期連休になり、大変ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

エネルギーチャージをわたしの大好きな場所で注入してきますので、また次回のブログでごその報告もできればなと思います☆

 

では〜〜

 

see you!